PG MS-06S シャァ専用ザク製作記① モノアイLED大失敗編

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かつての究極!大ボリュームの「PG(パーフェクトグレード)」制作に挑む!〜開封の儀からLEDの悲劇まで〜

「PG(パーフェクトグレード)」と言えば、安くても一万円クラスという、ある意味“馬鹿げた”(最高の褒め言葉です!)超弩級のガンプラです。 そんな大物を買う人なんて、よっぽどのガンプラマニアか、YouTubeなどの企画で使う人くらい…と思っていた時期が私にもありました。 はい、調子に乗って買ってしまった愚か者は私です(笑)。

かれこれ20年くらい前でしょうか。兄の幼馴染みがショップをやっていまして、丁度その頃は私の仕事も景気が良く……ついお財布の紐が緩んでしまったんですよね。 しかし、折角の素晴らしいキットを「積みプラ」として眠らせておくのも勿体ない話。重い腰を上げて、ついに作っていきたいと思います!

圧倒的サイズの「開封の儀」

さぁ、いよいよ箱を開けてみましょう。

ベッドの上に置いてみたのですが……やはりデカい! サイズ感が伝わるように、試しに最近読んでいる小説のおすすめ本(文庫本)と比べてみました。

改めて見ても馬鹿デカいですね。先が思いやられます。こんなモンスターキット、ブログで高らかに宣言でもしないと絶対手を着けられないですよ……。

気になる中身はこんな感じです。

箱の真ん中だけを見ても、そこだけで初期のMG(マスターグレード)クラスのボリューム感があります!

そして、説明書はなんと二冊も入っています。 「組み立ての説明書」と「機体設定の説明書」です。

最後にはカラーバリエーションの紹介もあり、機体設定の方はまるで専門のガンプラ 書籍を読んでいるかのような読み応えでワクワクします。

ランナーの数もこんな感じで、やり応えあり過ぎです(笑)。

まぁ、覚悟を決めてやっていきましょう。

制作開始!パーツのデカさと格闘

まずは説明書に従って、頭部から作っていきます。 それにしても……パーツがいちいちデカい!(笑) 「これなんだろう? ファンネルがあるわけ無いし……」としばらく眺めていたら、なんと動力パイプでした。

そしてパーツがデカ過ぎるゆえに、表面の「ヒケ」も大きいんですよね。最近のMGなら#800の紙ヤスリでササッとヒケ処理出来るのですが、今回は久し振りに粗めの#600の紙ヤスリを引っ張り出して使いました。

テンションMAXからの悲劇…LEDギミックの罠

このキット最大の目玉とも言えるのが、LEDランプによる「モノアイの発光ギミック」! これはテンションが上がりますね! やるしかありません。電池も買って準備万端です!

しかし、気になるのは説明書の記載。「リード線の皮膜は剥がさない」「ネジの締めすぎ注意」とあります。 リード線のくだりは、おそらく「ネジを締めると勝手に皮膜が剥がれて通電する」という事なのでしょう。ネジ穴にリード線を突っ込んでから、端子パーツを通したネジを締める構造になっています。事前に皮膜を剥がしてから締め付けると、中の導線が千切れてしまうのかもしれませんね。

しかし、くせ者なのが「締めすぎ注意」。どのぐらいが適正なのか、やってみないことには分かりません。 しかも、取説が分かりにくい……! これ、パッと見て分かりますか? 私は分かりません(泣)。どのダボ穴に取り付けたらいいのか、一見しただけじゃ本当に分かりにくいんです。

色々と考えながら取り付け、やっと出来た!と意気揚々とスイッチオン! ……しても点きません……。電池も新品だし、端子もちゃんと届いているはず。もしかして?と思い外してみたら、リード線の皮膜がバッチリ残っていました。どうやら締め付け不足だったようです。

しかし、こうなると悲劇です。プラスチック製のネジ穴なので、再取り付けは無理。見事にネジ穴がバカになってしまいました。 仕方ないのでBANDAIさんの通販サイトで部品注文しようと見たところ……なんとこのキットのパーツは全て売り切れ!長いこと再販していないのでしょうか。プロのモデラーが作るホビー 雑誌の作例のようにはスムーズにいきませんね。

LED発光は当面諦めるしかありません。いつか再販されたらパーツを購入してやり直す事にします。 この手の工作に挑む方に、私から強くお知らせしたい! 「リード線の取り付けネジは、一発でしっかりと締めるべし!」

せめてモノアイだけでも美しく!こだわりのディテールアップ

発光は諦めましたが、せめてモノアイ自体はなんとか際立つようにしたい! 取りあえず取説を見ると、シールを貼る指示になっています。ならばと貼ってみたんですが……「ただの薄い紙じゃねぇかよ!」と思わずツッコミ。 透明感も全く無く、これは正直いただけません。

そこで一工夫! Mr.カラーの「ディープクリアレッド」を上から重ね塗りしてみました。

www.amazon.co.jp

でも、これだけではまだ物足りない。そこで登場するのが、Sachiプラモさんの「オールマイティモノアイ」です! これを裏側からマスキングテープで取り付けてみたところ……光の反射に焦点が出来たような、深みのあるリアルなモノアイに生まれ変わりました!

出だしから前途多難なスタートとなりましたが、こんなトラブルもガンプラの醍醐味。 完成を目指して、これからもボチボチやっていきたいと思います!

#ガンプラ #パーフェクトグレード #積みプラ #模型制作 #ガンプラ初心者

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