今回からAIを使ってアイキャッチ画像を作っています。
で、何故か勝手に「完成間近！？」とか入ってますがまだまだ時間がかかります.
勝手に完成させるなよGo○gleGe○iniさんよぉｗ
今度は
腰部分の製作です。取説によるとサイドアーマーは後から作るようになっているので、取りあえずそれに従っておくことにしました。なのでフロントアーマーとリヤアーマー、それと腰のT字部分になります。T字部分自体はそう困るような事はありません。ただ、両脚の付け根を前後にスライドさせる機構。ここの内面、つまり内側で触れあう形になるパーツの内側は滑らかにしておいた方がいいでしょう。とは言え、やり過ぎは禁物です。かみ合わせがスカスカになってしまうと姿勢のホールドが出来なくなってしまいます。
問題はアーマー部分です。兎に角パーツがデカいし多い！ このタッパー２杯＋ちょいでやっと前後のアーマーが出来たというトンデモなさ。
やり過ぎじゃないですかBANDAIさん。
パーツの表面処理も面積に応じて大変です。幸いな事にヒケもそれ程ではなかったのでまだマシでしたが、全体の面を整えるのはやはり手間がかかりました。それに加えてスジ彫りもやっておかないとスミ入れがパッとせず、構造がクッキリと見えてきませんのでちゃんとやっておく必要があります。このversion.kaは細かいモールドが多いので尚更やっておかないと勿体ないですね。
要注意ポイント
version.kaは皆さんご存じのとおりデカールもやたらと多いのが特徴です。特に白い縁取り状のデカールは貼るのも大変。乾く前に位置を決めないといけませんし、大きいせいか綿棒で水分を押し出す時にズレてしまいがちです。
綿棒を転がすように動かすのはよく知られた方法ですが、それプラスで私なりの対策として２段階くらいでやるようにしています。最初に半分くらいを押さえて水分を抜き、ズレにくくしてから位置を改めて調整、その後残りの水分を抜くというやり方です。或いは綿棒でデカールをトントンと軽く叩いて水分を抜くのもいいかと思います。一回でやろうとするとどうも……と言う方にはお試しいただきたい方法ですね。
で、このアーマー関係を作る際の注意点として「嵌め合わせが分かりにくい」点が挙げられます。リヤアーマーを組む際、可動部分の嵌め合わせ箇所がイマイチ分かりにくい取説になっている印象ですね。構造を考えれば分かるっちゃ分かるんですが、不慣れな方は要注意です。またアポジモーターも先に枠パーツに嵌め込んでから取り付けるんですが、ちゃんと面取り部を合わせてから取り付けないと嵌まらない構造になっています。左右一気に作る（塗装する）人には要注意ポイントですね。
フロントアーマーは縁部分が可動する仕組みです。で、外装パーツの先端に「パチン」と嵌まる部分があるんですが、何故かその部分が引っかかってしまい閉じきらない状態になってしまいました。
仕方ないのでその部分は切り取って調整。ちゃんと閉じるようになりました。
リヤアーマーは軸部分が下へスライドする事で全体が開く構造になっています。下画像の真ん中辺りにあるシリンダーっぽい箇所ですね。
が、この軸のスライド溝に嵌まる部分が小さいので、強く引っ張ると破損の危険があります。用心しましょう。またリヤアーマーのデカールは右側だけが多く左側に貼るデカールは少なくなっています。なので他社製品を使用してバランスを取ってみました。
裏面はなんかエイの顔を連想してしまいましたｗ
上腕のサイドアーマーも完成。ちゃんと動いてサイコフレームやアポジモーターが出てきます。
ちゃんと動かすには取説の手順に従ってキッチリ嵌め込んで作る必要があります。特に上腕への取り付け部分（上に延びてる箇所）がちゃんと「パチン」と嵌まるのを確認しましょう。じゃないとすぐに外れてしまいます。
今回はこんな感じですね、また進んだらUPします。
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