RG RX-78-2ガンダム version2.0製作記②

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完成!

ようやく完成しました! 割と長くかかってしまいましたがなんとか。
本体と同じく、武装関係もメカっぽい部分はガイアノーツのプレミアムミラークローム。装甲部分は艶消し仕上です。ビームライフルは全部メカという勝手なイメージがあるので丸ごとプレミアムミラークロームにしました。いい色なんですが、白いデカールだと映えないのが欠点ですね。特に小さくて白いデカールだと貼っている最中に見失ってしまいますし。なので、一部ですが取説の指定と違うものにしています。一応は蛍光デカールなので、白いデカールはブラックライトで光ります。雰囲気が良くなりますね。内緒ですが、仕上がりがイマイチな箇所はそれっぽいデカールで誤魔化していますw まぁよくある事ですよね?

ビームサーベルも普通に手が届きます。

しっかし……本当によく動くようになりました。腿のパーツなんかは装甲部分が動いて可動域が広がる仕組みに。かつてのPERFECTGRADEに搭載された機構なんですが、一万円超えのキットで実証して今や3~4千円のキットに落とし込んでいます。素晴らしいですねBANDAIさんの経営陣は。うちの会社とは大違い。

ビームサーベルや装甲から覗く部分も蛍光クリアーで光るようにしてみました。

このキットに採用されている関節の仕組みは細かい所が更に進化していて、まさにTV版レベルのポージングが再現可能。もうガンダムが正座して湯飲みでいお茶を飲むのも楽勝です。

この初代ガンダムが放映された当時は所謂「スーパーロボット」の名残があった時代で、機体が伸び縮みして動いていたのですが、現在ではそんな描写はありません。じゃぁどうやってあのポーズを再現するのか? その一つの解になっているわけですね。可動部分を増やしたり多重関節にしたり……よく考えるものです。天才か? 本当に凄いアイディアだと思います。ただ、組み立て時にパーツを回したりひっくり返したりが多々あるのだけは改善して欲しいですね。特に初心者が挑むにはハードルが高いかと。あと、パーツの精度が高すぎて気づかないようなバリが残っていたら嵌まらなかったりするので注意が必要です。
フレームの構造はもはや立体パズルの域に達していますので、脳トレにもいいと思えるレベルですw

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