三毛猫ミーコの思い出話⑥ 

三毛猫ミーコの思い出話
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仔猫の頃は

特別な可愛さがありますよね。人間でも動物でもそこは同じ。頭が大きくて手足が短いのでデフォルメというと違うかも知れませんが、他の時期には無いスペシャルな可愛さがあります。仕草や行動パターンも無条件で可愛いと言っても過言ではありません。なんというか、イノセント(無邪気・無垢)な可愛さと言ったらいいのかもしれませんね。

まぁ猫はずっとイノセントなんですがw

イノセント故か

悪意など全く見えもしないのにやらかしてくれる事があります。私はしょっちゅうでしたが、基本的にミーコからの被害に遭わない母もこれにはやられた事がありました。

籐枕ってありますよね。こんな感じの涼しいやつです。

母はよくこれ(の樹脂製のヤツ)を使って昼寝をしていました。で、仔猫の頃のミーコはこの中に入り込んで遊んだり寝たりしていたわけです。丁度いいサイズだったんでしょうね、仔猫には。

そして籐枕はスカスカ(失礼)な構造なので編み目から髪の毛が中へ入り込むわけです。で、ミーコがその髪の毛で遊んでいたそうなんですが、少々加減を間違えたのか力が入り過ぎたのか、ミーコの爪が編み目の隙間に見事入り込んで……「ぅ痛ったーー!」となった事があるそうですw

母は「お腹が空いていて訴えていたのかも」と言っていましたが、私は100%「遊んでいてやらかしただけ」と思っています。

そんなミーコに

私もやらかした事がありましてw

例の籐枕(樹脂製)の中でミーコが寝ているのを見つけた時の事。

可愛い寝顔でスヤスヤと寝ているミーコを見ていると、コチラは悪戯心がメラメラと燃え上がってきました。

そして――

おりゃっ!(ノ・ω・)ノ➰ ゴロンゴロン=͟͟͞͞(‘ω’)=͟͟͞͞( ε: )=͟͟͞͞(.ω.)=͟͟͞͞( :3 )=͟͟͞͞(‘ω’)

見事に籐枕もろとも転がるミーコ!

天変地異でも起きたかのように目を丸くして驚いています。

 

いや~痛快でしたねw

もちろん母に見つかって怒られましたがw

 

 

 

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